46_引っ越しは自分たちで

引っ越し業者さんへの不信感を募らせた前回のお引っ越しから2年半。次の家に移ることにしました。引っ越しを決めて真っ先に連絡をしたのは友人のところ。手伝ってもらう約束を取り付けてほっとひと安心。とはいえリサーチ好きの心が動いて、ハワイで有名なローカルの業者さんにもざっくり見積もりを聞いてみると、1時間2名のスタッフが来てくれるもので171.76ドル、3名をお願いすると1時間245.36ドル。オアフ島の真ん中あたりのソルトレイクにあるその会社の拠点を出た時間から作業を完了して戻る時間までがチャージされるとの内容。ざっと引っ越しに2〜3時間、往復に1時間強はかかるはずなので・・・なんて高いんだろうかと実感したところで、改めて個人手配を進めました。
まずはレンタルトラックを予約。レンラルトラックは時間貸しのものがあり、わたし達が選んだ車種は1時間29.95ドル。別途走ったマイルごとに1.19ドルの追加がありました。そして、地味にかかるのは段ボール代。加えて梱包用のテープなども買ったりしてなんやかんや100ドルくらいは使ったように思います。使ったら捨てるだけの段ボールに1万円も。。しかも使い捨てで環境にめちゃくちゃ悪いなと気になっていたのですが、ちょうどタイミングよく引っ越す別の友人が全てもらってくれたことが救いでした。当日は男女2名ずつ友人の手伝いを得られることになり、総勢6名。ほとんど男性陣が頑張ってくれましたが、半日程度で終わりました。最終的なレンタルトラック代は80ドル程度。そのほかは友人達にランチを出したくらいなので、どれだけその助けが大きいかが分かります。前回に続き友達の助けがあってこそのお引っ越し。次はどんなことになるのかしら。

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