23_語学学校のあれこれ

前回から続きますが、語学学校へ通うことを考えると、いわゆる民間の語学学校とカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)付属の英語コースやUH(ハワイ大学)関連の語学学校など、いくつかの選択肢があることがわかりました。語学学校も各校特徴が様々あるようで、大学進学を目指すためにやってきた高校卒業したての人が多い学校、30歳くらいで仕事を休んで学び直しにくる人が多い学校、昼間子どもをこちらの学校に通わせている短期移住のママが多い学校、そして日本人率が高い学校、アジア人率が高い学校、ヨーロッパからの留学生が多い学校、、などなど。調べるといろいろと出てきました。語学学校というと、18歳や19歳とかの人が多いのでは・・・というイメージがありましたが、思ったよりも年齢高めで来ている人もいると分かったことは、通うためのハードルを下げてくれました。授業の質は、入ってみなくては分からないし、先生によっても左右されると思うところ。体験レッスンを受けられる語学学校もあったので、時間が許せばそれに行ってみるのもいいですよね。また、民間の語学学校は授業以外のレクレーションに力を入れているなぁという印象もありました。
最終的には、こちらでKCCやUHを出ているなど、過去に語学学校に通ったことのある知人に話を聞いてみるなどして、大体候補をしぼり、通える期間と予算を決めて、結構勢い(!)で決めました。私が選んだのは、グローバルビレッジという学校で、世代が幅広く、ヨーロッパからの生徒が多いという触れ込みが気に入った点。前回、日本人&アジア人が多い場所で挫折した経験もあってのことでした。申し込みは至って簡単。HPから見積もりを取り寄せて、支払いを済ますだけ。あとは、初日を待つのみでした。

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