公園やビーチでのエクササイズが解禁になり、久しぶりに泳ぎに行きました。そして、驚いたのは海の美しさ。こんなにワイキキの海ってきれいだったの？？と目を疑うほど。ウミガメだってビーチのすぐそばで泳いでいます。もちろん、昨年の夏の写真などを見てみてもきれいですが、人が減ったことで、海がより美しくなったことは事実かと。人が持ち込むゴミや日焼け止めなどの化学物質が減ったために、海が本来の美しさを取り戻したのだと思います。その様子を目の当たりにして、人間が自然と接するだけで、どれだけダメージを与えているのか。。と気が遠くなりました。懐が広い自然に甘えまくりでここまできたのだなと。ハワイでは2021年からサンゴへのダメージがある日焼け止めが使えなくなりますが、来年を待たずに使用する日焼け止めは変えています。そして例えば細かなことですが、絆創膏をつけて海に入ると、泳いでいる間に取れたりするのですが、そういった小さな小さなゴミの一つひとつを流さないようにすることの積み重ねが、美しい海を作るのだと思います。この美しい環境のためにできることは何かなと、考えるようになりました。